
この間ネイティブの友人に「あの俳優さんによく似てるよねー」って言ったら、”I get that a lot.“と返されたのですが、『あれをたくさんもらう』ってどういうことなんでしょう?!

たしかに「that=あれ」と習いましたよね。
でも、ここでのthatは「あれ」ではないんですよ!
“that”と聞くとみなさんはどのようなイメージが浮かびますか?
『学校で最初の頃に”this”と一緒に習ったなー』という記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか?
このとても簡単そうに見える単語”that”には、「あの人」「あの場所」といったような何か特定の人や物を指すだけではない楽しい世界観があるんです!
今回のレッスンでは、そんな奥深い”that”を使った日常生活で活躍するフレーズをご紹介します!
会話レベルアップまちがいなしのお役立ち表現を一緒にマスターしていきましょう!
『I get that a lot』の”that”とは?
では、早速”I get that a lot”の”that”について詳しくみていきましょう!
もう一度みーちゃんとネイティブの同僚さんとの会話を再現してみますね。
みー:You look a lot like that actor.「あの俳優さんによく似てるよねー。」
ネイティブの同僚:I get that a lot.「(直訳)あれをたくさんもらうんだよ。」

「あれ」って?????

この文脈で、『”that”=あれ』ととらえると、相手が何を言いたいのかまったくわかりませんね(笑)
実は、ここでの”that”は「相手が言った内容」を指しているんです!

では、ここでクイズです!
「“that”は『相手が言った内容』を指す」を踏まえて、先程のみーちゃんとネイティブとの会話で、ネイティブが何と言っているのか考えてみましょう!


“that”は『相手が言った内容』だから、この場合は、わたしが言った内容ってことですよね?

That’ right!
みなさんも答えを推測できましたか?
では、正解は…
みー:You look a lot like that actor.「あの俳優さんによく似てるよねー。」
同僚:I get that a lot.「よくそう言われるよ。」
いかがでしたか?みなさんも上手に推測できましたか?
この会話を例に取ると、みーちゃんの言った『あの俳優に似てる』が「あれ」の正体なんです!
順を追って考え方を整理してみましょう!

「that=あれ」じゃないとわかると、ネイティブの言いたかったことがとってもよくわかりますね!
“I get that a lot”は、
- 何度も似たようなことを言われたり、経験したりしているということを相手に伝えたいときに使うとGood!
- クッション言葉として「I get that a lot. 『よく言われますが…』」という導入フレーズをはさむことで、次に続く発言をスムーズに展開できますよ!
『I get that a lot』のマスター例文5選
このフレーズは日常的にさまざまなシチュエーションで使えるとっても便利な優れもの!
今回も例文を使って”I get that a lot””を使うシーンをイメージして、使い方をマスターしていきましょう!
外見についてのコメントを受けたとき
A: Your curls are beautiful! Are they natural?
「そのカールした髪きれいね!天然?」
B: Yes, they are. I get that a lot.
「そうなの。よく聞かれるわ」
名前をよく間違えられるとき
A: Oh, sorry! I thought your name was Anna, not Hannah.
「あ、ごめんなさい!アンナさんじゃなくてハンナさんだったんですね。」
B: No worries, I get that a lot.
「気にしないで、よく間違われるんです。」
外国語が堪能なことについて
A: Your Japanese is amazing! Did you live in Japan?”
「日本語がとてもお上手ですね!日本に住んでたんですか?」
B: No, I just studied hard. I get that a lot though.
「いえ、ただ一生懸命勉強しただけです。でもよくそう言われます。」
苗字の由来について聞かれたとき
A: I love your last name. Is it French?
「素敵なお名前ですね。フランス系ですか?」
B: I get that a lot! Thanks, but it’s actually German – it comes from my father’s side.
「よくそう言われます!ありがとうございます。でも実はドイツ系なんです。父方に由来するんですよ。」
職業についてのコメントを受けたとき
A: The medical field needs more dedicated professionals like you!
「医療現場には、あなたのように熱心な専門家がもっと必要ですね!」
B: Thanks! I get that a lot from patients too. It’s really rewarding work.」
「ありがとうございます!患者さんからもよくそう言われます。本当にやりがいのある仕事です。」

日常的によくあるシーンばかりなので、すぐにでも使えそうですね!

“I get that a lot”は、ほめられたり、間違われたりしたときに、スマートに応じるフレーズとしてぜひ活用してくださいね!
他人からよく言われることを共有することで、会話にリラックスした流れを作ることにも役立ちますよ!
ネイティブがよく使う簡単な『同意フレーズ』をマスターしたい方はこちらもチェック!
『I get that a lot』が出てくるドラマ
「普段、あまり英語で外国人の人と会話することがないんですよね…」
という人も、海外ドラマなどで”I get that a lot.”がどんなシーンで使われているのをチェックしてみると、よりこのフレーズの理解が進んで、実際に使うときの参考になりますよ!
というわけで、今回おすすめのドラマはこちら!

『昔、父が好きで見てたような…』と思いながら見始めたら、
若かりし頃の『Chicago Fire』のJesse Spencerや『Once Upon a Time』のJennifer Morrisonがメインキャストで出演していて、ひとりよろこんだMia(笑)
その他にも、各エピソードに他の海外ドラマで有名な俳優さんたちがしょっちゅう出てくるので、「海外ドラマ好きさん」や「海外ドラマにハマり始めましたさん」は、いつどんな俳優さんがどの役柄で出てくるのかも楽しめちゃいますよー♪
「うーん、会員じゃないからprime video見れないんだよね…残念…」
という方は、プライム会員登録からPrimeを30日間無料体験できますよ!
会員特典対象のアニメやドラマ、映画作品が見放題なので、日常であまり英語にふれる機会があまりない方にはとってもおすすめ!
ぜひ30日間の無料体験の間にいろいろな作品を見て、英語へのモチベーションを高めて下さいね!!

『I get that a lot』の使い方まとめ

“I get that a lot” という表現は、日常会話でよく使われるとっても便利なフレーズです!
このような一言を会話に取り入れるだけで、ネイティブとのやりとりがますますはずむようになりますね!




