
よく『健康のために野菜と果物をたくさん食べなさい!!』って言われるんですが、みーなは野菜と果物があんまり好きじゃないんですよねー
I don’t really like vegetables and fruit…

みーなちゃんはカツオが好きなんでしたよね(笑)
ちなみに、英語ではvegetables and fruitとはあまり言わないんですよ。

えーーーーっ!!
でも、野菜はvegetable、果物はfruitであってますよね?!
みなさんもみーなちゃんのお話を聞いて、「あれっ、何が違うの?!」と思いませんでしたか?
野菜はvegetable、果物はfruitという単語の意味は正しいのですが、実は、英単語には特有の並び順があるものがあるんです!
というわけで、今回のレッスンでは、特に『英語と日本語で語順が変わる単語ペア』についてご紹介していきます!
みなさんがこれまで意識してこなかった『新しい英語の世界』に目を向けるチャンスかもしれませんよ!
英単語語順クイズ!

まずは、みなさんに英単語語順クイズに挑戦していただきましょう!
一度自分で考えてみることで、思考力を鍛え、記憶の定着にもつながりますよ!
Are you ready?
以下の3つの日本語を英語にしてみましょう。
![]() 【白黒】 |
![]() 【パパとママ】 |
![]() 【野菜と果物】 |

正解は…
![]() 【白黒】 ↓ black and white |
![]() 【パパとママ】 ↓ Mom and Dad |
![]() 【野菜と果物】 ↓ fruit and vegatables |

全部逆なんですね!!!
英語にすると語順が逆になるなんて、ちっとも気付いていませんでした!!!

日本語と同じ語順で言っても通じますが、英語には英語の自然な並び順や響きがあるんですよ!
日本語でも「来たり行ったり」より、「行ったり来たり」の方が、自然に聞こえますよね。
『英語と日本語で語順が変わる単語ペア』ー名詞編-
ここからは、英語と日本語で語順が変わる『よくある単語ペア』を順番にご紹介していきます!
それぞれ、音声付きの例文をご用意しましたので、英語の音のリズムにも意識を向けて練習してみてくださいね!
音の流れを身につけることで、自然な英語での表現力アップにもつながりますよ!
白黒
白黒 → black and white
● This old movie is in black and white.
「この古い映画は白黒です。」
● Put everything in black and white to avoid misunderstandings later.
「後々の誤解を避けるために、すべてを文書化しておきなさい。」

2つ目の例文のように、“black and white”には「書面にして、文書で」という意味もありますよ!
パパとママ
パパとママ → Mom and Dad
● My mom and dad always support me.
「パパとママはいつも私を支えてくれます。」
● Mom and dad are planning a family trip.
「パパとママは家族旅行の計画を立てています。」

へぇー!英語では、Momが先に来るんですね!

ご家庭によっては「うちは”ママとパパ”って言うよ」という方もいらっしゃると思いますが、その場合は同じ語順なので覚えやすいですね!
もちろん、場面によって”Dad and Mom”と言う可能性もありえるかもしれませんが、一般的には”Mom and Dad“の順が広く使われていますよ。
野菜と果物
野菜と果物 → fruit and vegetables
● A balanced diet includes plenty of fruit and vegetables.
「バランスの取れた食事にはたくさんの野菜と果物が含まれています。」
● The hotel buffet serves fresh fruit and vegetables throughout the day.
「ホテルのビュッフェでは、一日中新鮮な野菜と果物が提供されます。」

あっ!
I don’t really like fruit and vegetables.
と言えばよかったんですね!

You got it!
Well done!
悲喜
悲喜 → joy and sorrow
● The novel beautifully captures the joy and sorrow of human life.
「その小説は人生の悲喜を美しく描いています。」
● The day was full of both joy and sorrow, as we said goodbye to some and welcomed others.
「その日は、お別れする人々と新たに迎える人々がいて、悲喜こもごもの一日でした。」
損益
損益 → profit and loss
● The company carefully analyzes its profit and loss every quarter.
「その会社は四半期ごとに慎重に損益を分析します。」
● The company’s profit and loss statement showed a significant increase in revenue.
「その会社の損益計算書は、収益の大幅な増加を示していました。」

「損益計算書」は英語で、”profit and loss statement”と言いますよ!
『英語と日本語で語順が変わる単語ペア』ー熟語編-
前後、行き来
前後 → back and forth
● The dancers swayed back and forth to the rhythm of the music.
「ダンサーたちは音楽のリズムに合わせて体を前後に揺らしました。」

日本語では「前後」なのに、英語では、backが先に来るなんて、おもしろいですね!
● She’s been going back and forth between Tokyo and Osaka for work.
「彼女は仕事で東京と大阪を行き来しています。」

2つ目の例文のように、“back and forth”には、「行き来」という意味もありますよ!
出入り
出入り → in and out
● Employees were going in and out of the office all day.
「従業員たちは一日中オフィスを出入りしていました。」
● He went in and out of the store several times before making a decision.
「彼は決断する前に、何度も店を出入りしました。」
『英語と日本語で語順が変わる単語ペア』ー動詞編-
行ったり来たり
行ったり来たり → come and go
● People come and go in this busy station.
「この忙しい駅では人々が行ったり来たりします。」
● Seasons come and go, but memories last forever.
「季節はめぐる(行き来する)けれど、思い出は永遠に残ります。」
売り買い
売り買い → buy and sell
● Many people buy and sell items on online marketplaces.
「多くの人々がオンラインマーケットプレイスで物品の売買をしています。」
● Lately, the number of people who buy and sell stocks through apps has been increasing.
「最近では、アプリで株の売買をする人の数が増えています。」

動詞の組み合わせだとgive and takeが有名ですが、come and go, buy and sellの順番も正しく覚えておかないとですね!
『英語と日本語で語順が変わるよくある単語ペア』まとめ

みなさんにとって、意外な発見はありましたか?
新しい知識を得て、
「あっ、そうだったのか!なるほどー!!」
という気持ちになると、もっと英語学習へのモチベーションがアップしますよね!
I hope this lesson gives everyone a new insight into English! Please feel free to share it with others as well!
(今回のレッスンがみなさんの英語への新しい気づきを与えるきっかけになればうれしいです!他の人にもぜひシェアしてあげてくださいね!)
◆記事内の英語音声は動画制作会社VIDWEBのボイスゲートを利用しています。





