こんにちは、英語講師Miaです。
みなさんの英語レベルアップに役立つヒントや情報をさまざまな角度からお伝えしています。
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みー
「~を提案する」と言いたいとき、「suggest」と「propose」はどう使い分ければいいのですか?

Mia先生
Good point!
「suggest」と「propose」はどちらも「~を提案する」と訳されるので、どういう状況で使い分ければいいのか気になりますね。
今回は「suggest 」と「propose」それぞれのニュアンスのちがいを学んで、みなさんの英語力をレベルアップしていきましょう!
suggestのニュアンスと例文
- ニュアンス
- 「柔らかい提案」のイメージ。
- 選択肢を提供したり、意見を述べる際に使われます。
- 相手に押し付ける感じはなく、気軽にアドバイスする場合にも適しています。
- 使い方の特徴(主に以下の形式で使われます)
- suggest + 名詞
- suggest + 動名詞(~ing)
- suggest + (to 人) + (that) + 主語 + (should) + 動詞の原形
- 例文
- If you’re not sure what to order, I’d suggest the pasta. It’s really good.
(何を頼むか迷ったら、パスタをおすすめするよ。本当においしいから。) - How about a movie night? I suggest watching that new action film.
(映画ナイトはどう?新しいアクション映画を見るのを提案するよ。) - I suggest (that) we leave early to avoid traffic.
(渋滞を避けるために早めに出発するのがいいと思うよ。)
- If you’re not sure what to order, I’d suggest the pasta. It’s really good.

Mia先生
カジュアルな場面では、”How about…? “や”Why don’t we…?” のような提案フレーズと”I suggest …” を組み合わせることで、提案の内容や理由を補足することができ、スムーズな会話の流れを作ることができますよ。
proposeのニュアンスと例文
- ニュアンス:
- 「公式な提案」や「具体的な計画」を伝える際に使われます。
- しっかりとした考えや意図があり、フォーマルな場面で使用されることが多いです。
- また、「結婚を申し込む」という特別な意味もあります。
- 使い方の特徴(主に以下の形式で使われます)
- propose + 名詞
- propose + doing/to do
- propose + (that) + 主語 + (should) + 動詞の原形
- 例文
- I’d like to propose a training program to enhance our employees’ technical skills.
(従業員の技術スキルを向上させるためのトレーニングプログラムを提案したいと思います。) - We propose extending the contract for another six months under the current terms.
(現在の条件で契約をさらに6か月延長することを提案します。) - I propose that we start the project next Monday to ensure enough preparation time.(準備時間を確保するために、プロジェクトを来週月曜日に開始することを提案します。)
- I proposed to my girlfriend last night, and she said yes!
(昨晩、彼女にプロポーズしたら、承諾してくれたよ!)
- I’d like to propose a training program to enhance our employees’ technical skills.

Mia先生
ビジネスシーンでは、
- “I would like to propose…”
(~を提案したいと思います。) - “May I propose that we… ?”
(~することを提案してもよろしいでしょうか?) - “We’d like to propose the following plan…”
(次の計画を提案したいと思います。)
のようなフレーズを活用して会話を導入するのもおすすめです!
suggestとproposeの文法ポイント
- suggest:後ろに動名詞が続きます。
- propose:後ろは動名詞、不定詞のどちらでもOKです。

みー
後ろにどんな形がくるのかをしっかり覚えておくのが大切なんですね!
suggestとproposeの使い分け方のコツ
- カジュアル vs. フォーマル
- カジュアルな提案や会話では「suggest」が適切。
- 公式な場面やビジネスシーンでは「propose」が適切。
- 選択肢の提示 vs. 計画の提示
- 選択肢や軽いアドバイスは「suggest」がおすすめ。
- 明確な計画や提議には「propose」がおすすめ。
- 結婚の申し込みの場合は必ず「propose」
- 「propose」には「プロポーズする」という特別な意味があるため、この場合は他の単語を使いません。
- 「propose」には「プロポーズする」という特別な意味があるため、この場合は他の単語を使いません。
まとめ:伝えたい内容と状況に合わせて上手に使い分けよう
- suggest: 柔らかい提案や意見、日常会話
- propose: 公式な提案や計画の提示、ビジネス・フォーマルな場面

みー
同じ「~を提案する」でも、日常会話なのかフォーマルな場面なのかで使い分けるといいんですね!

Mia先生
That’s right!
その状況にぴったりな動詞を選ぶことで、自然な英語表現で相手に言いたいことを伝えることができるようになりますよ!
That’s it for today!
Keep practicing, and I’ll see you in the next lesson.


