【実践的take活用術】ビジネスで差をつけるテクニック!

お悩みネコさん ビジネス英語
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みーこ
みーこ

はぁぁぁぁぁ

仕事がとーっても忙しかったので、「もうこれ以上引き受けられません!!」ってお断りしようとしたんですけど…

「引き受ける」が英語で出てこなくて、またまた仕事が増えてしまいました…

Mia先生
Mia先生

I’m sorry to hear that…

その場合の「引き受ける」は、みなさんもよく知っている動詞”take”を使えばいいんですよ!

みーこ
みーこ

takeって、あの「~を持って行く」のtakeのことですか?!

「これが言いたかったのに、とっさに英語が出てこない!!」

そんな経験はみなさんもお持ちではないでしょうか。

今回のレッスンでは、身近な動詞”take”をビジネスシーンで上手に使えるように、さまざまな例文や使いこなすポイント盛りだくさんでお伝えしていきます!

ぜひ実際に活用して、英語でのより円滑なコミュニケーションスキルを磨いていってくださいね!

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「仕事や責任、役などを引き受ける」というときに使えるtake

仕事を依頼/引き受けるネコ

冒頭でのみーこちゃんとの会話のように、ビジネスシーンでは、仕事を頼まれるということはよくありますよね。

そのようなシーンで活躍してくれる便利な動詞は、みなさんよくご存じの”take”!

この”take”には、「仕事や責任、役などを引き受ける」というニュアンスもあるんです。

「仕事を引き受ける」は英語で、”take work” もしくは “take on work” ということができます。

Mia先生
Mia先生

では、ここでクイズです!

QUIZ

「わたしがその新しい仕事を引き受けます。」は英語で?

Thinking Time
みーこ
みーこ

えーっと、「仕事を引き受ける」は英語で、take work か take on work だから、”I’ll take the new work.” か “I’ll take on the new work.” ですか?

あれっ、どっちを使うんだろう?
どっちでもいいんですか?

Mia先生
Mia先生

Good question!

日本語をそのまま英語にすると、どちらの表現も使えますが、この2つにはニュアンスの違いがあるんです!

自分の言いたい内容をより正確に相手に伝えられるように、具体的な使い分け方をご説明していきますね!

”take work”と”take on work”のニュアンスの違い

では、具体的に”take work”と”take on work”の違いを確認していきましょう!

見た目は”on”がついているかどうかの差だけですが、これらのフレーズにはこんなに大きなニュアンスの違いがあるんです!

フレーズニュアンス
take work・仕事を「受け取る」という行為を示すだけのニュアンス。
・その仕事に対する具体的な責任感や挑戦の意識は表していません。

ex. “I’ll take the work you offered me.”
「オファーされた仕事を引き受けます。」
take on work・特に責任感や挑戦を伴ってその仕事に取り組むことを示します。
・新しいプロジェクトや難しいタスクを積極的に受け入れる姿勢を表します。

ex. “I’m ready to take on the challenging project.”
「この難易度の高いプロジェクトに積極的に取り組んでいきます。」

まとめると、“take work”は単に仕事を受け取ることに焦点を当てており、“take on work”は責任を持って挑戦的な仕事に取り組む姿勢を強調しています。

みーこ
みーこ

文脈や強調したいニュアンスによって、どちらを使うかを変えればいいんですね!

例文でのニュアンスの比較

よりビジネスシーンで使い分けるコツを身につけるために、「新しい仕事を引き受ける」という状況での例文を比較して見てみましょう。

I’ll take the new work.

  • こちらは、単に「その仕事をします」という事実を述べています。

  • 新規の仕事なのかや難易度、仕事量などにかかわらず、「依頼された仕事をこなす」というニュアンスです。

I’ll take on the new work.

  • この表現を使うことで、「積極的にその仕事を引き受けます」という意欲的な姿勢を示すことができます。

  • 責任を持ってその仕事に取り組む姿勢を表し、新しい仕事や困難なタスクを積極的に受け入れるというニュアンスが含まれています。
みーこ
みーこ

onをつけるだけなのに、こんなに大きな違いがあるんですね!

Mia先生
Mia先生

日本語では同じように「わたしがその新しい仕事を引き受けます。」でも、”take on work”を使うだけで、相手への印象もグンとよくなりますね!

Mia’s advice
  • 単純に仕事を依頼されたことを引き受けるということを伝える場合:I’ll take the new work.

  • 新しい仕事を積極的に引き受けたいというニュアンスを強調したい場合:I’ll take on the new work.
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新しい仕事を積極的に引き受けるときにぜひ使いたい”take on”

意欲的なネコ

新しい仕事や責任にチャレンジすることは、自分の成長にとってプラスの要因ですよね!

「この仕事の依頼はぜひ引き受けたい!」という意欲を見せて仕事を勝ち取りたいときには、「新しい仕事を積極的に引き受ける」というニュアンスをもつ”take on”を活用するのがおすすめです!

ここでは、そんなニュアンスをもつtake onを取り上げて、具体的な例文を参考に、どのような場面で使えるのかのイメージをもっと高めていきましょう!

Tips

これまでご紹介してきた”take on work”の”work” の部分は、”the new project”, “additional responsibilities”, “more tasks”など、必要に応じて置き換えることができますよ!

take onの便利な活用例5選(ポジティブ編)

  • I’m eager to take on the new work.
    「その新しい仕事に積極的に取り組みたいです。」

  • Our team decided to take on the new project.
    「私たちのチームは新しいプロジェクトを引き受けることにしました。」

  • He was asked to take on the new task of organizing the company event.
    「彼は会社のイベントを主催するという新しい仕事を依頼されました。」

  • Taking on additional responsibilities can be rewarding.
    「追加の責任を引き受けることはやりがいがあるかもしれません。」

  • The company is looking for someone to take on this challenging role.
    「その会社はこの難しい役割を引き受ける人を探しています。」
Mia先生
Mia先生

新しい表現を身につけるには、ぜひ「声に出して」練習することがおすすめです!

実際に自分がその文を使って相手と会話しているところをイメージしながら練習して、スピーキング力アップにもつなげていきましょう!

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とはいえ、仕事を引き受けられないときもありますよね…

大量の仕事を抱えるネコ

仕事を引き受けたい気持ちはあっても、残念ながら、状況的に「手一杯でもうこれ以上ムリ!」ということも十分ありえますよね…

その場合は、”take work”や”take on work”を否定文にして使えばno problem!

みーこ
みーこ

じゃあ、冒頭でMia先生に質問した、みーこが言いたかった「もうこれ以上仕事は引き受けられません!」は、”I can’t take any more work!” か “I can’t take on any more work!”と言えばよかったんですね!

Mia先生
Mia先生

Correct!

では、この2つの文のニュアンスの違いはどうですか?

みーこ
みーこ

あっ、それも使い分けないとですね!!

否定文でのニュアンスの比較

“I can’t take any more work”と”I can’t take on any more work”は、見た目は同じような否定文でも、伝えたい内容は大きく変わってきます。

ここでは、具体例として、「もうこれ以上仕事をお引き受けできません」と言いたいときの、”I can’t take any more work”と”I can’t take on any more work”のニュアンスの違いをご紹介していきます!

ご自分の使いたい状況に合わせて、上手に使い分けてみて下さいね!

I can’t take any more work

  • 単にこれ以上の仕事を受け入れる余裕がないことを表します。

  • シンプルに、物理的・精神的な容量を超えていることを示します。

I can’t take on any more work

  • 特に責任感を持って新しいタスクを始める余裕がないことを示します。

  • 新しい責任や挑戦を受ける余裕がないことを強調しています

まとめると、“take any more work”はシンプルにこれ以上の仕事を受け入れられないことを示し、“take on any more work”はこれ以上の新しい責任や挑戦を引き受ける余裕がないことを強調しています。

もう一度この2つのニュアンスの違いを復習したい方は、先程ご紹介した【”take work”と”take on work”のニュアンスの違い】もぜひ参考にしてみてくださいね!

take onの便利な活用例5選(ネガティブ編)

ご紹介したように、take onは「もうこれ以上仕事をお受けすることはできません」といったようなネガティブな文脈でも使えます。

今まで使いこなせていなかったtake onをより身近なものにするために、ネガティブな内容の例文も取り上げていきますので、「自分だったらどんな状況で使えるかな?」とイメージを膨らませながら、例文を練習していきましょう!

  • She tends to take on more tasks than she can handle.
    「彼女は自分が処理できる以上の仕事を引き受けがちです。」

  • He took on so many new projects at once that he’s completely overwhelmed.
    「彼は一度にたくさんの新しい仕事を引き受けすぎて、いっぱいいっぱいになってしまった。」

  • “You don’t have to take on so much work, do you?”
    「そんなにたくさんの仕事を引き受けなくてもいいんじゃない?」

  • We can’t take on any more clients this month.
    「今月これ以上クライアントを引き受けることはできません」

  • She took on the responsibility for the project, only to realize it was beyond her capabilities.
    「彼女は、そのプロジェクトの責任を引き受けたものの、能力を超えていたことに気づいた。」
みーこ
みーこ

“You don’t have to take on so much work, do you?”は同僚にも言ってあげたいひとことですね!

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仕事をお断りするときはどうすればいい?!

仕事を断わるときに便利なtakeの上手な使い方
みーこ
みーこ

ふぅ。

Mia先生に仕事を断るときの文のニュアンスの違いも教えてもらったし、次に仕事を断わるときには、”I can’t take on any more work!”で乗り切ります!

Mia先生
Mia先生

みーこちゃんの、『学んだことをすぐに活用しよう!』という態度はすばらしいですね!

文法的にはそれでOKなので、ひとり言や仲のいい同僚と話すときなどに使うといいですよ。

ただ、相手が目上の人の場合や状況によっては、この言い方だとちょっとストレートすぎるように受け取られるかもしれません。

次に、どのように伝えるとより丁寧に相手の気分を害することなくお断りできるのかもご紹介していきますね!

上手にお断りするときにぜひ取り入れたい前置きフレーズ7選

せっかくの新しい仕事の依頼をお断りするのは、ちょっと気が引けますし、相手の気分にも十分配慮してるところを示しておきたいですよね。

ここでは、そんなシーンで便利に使えるフレーズをご紹介します。

やんわりと上手にお断わりする方法を身につけて、相手の方ともよりよい人間関係を築いていきましょう!

お断りフレーズを使った例文
  • I’m sorry, but I can’t take on any more projects right now.
    「申し訳ありませんが、これ以上のプロジェクトを引き受けることはできません。」

  • I wish I could, but I have too much work right now to take on anything else.
    「お受けできればいいのですが、現在手一杯で他の仕事を引き受けることができない状況です。」

  • I’m afraid, but my current workload is quite demanding, and I’m not sure I can take on more without affecting my performance.
    (申し訳ありませんが、今の仕事量はかなり負担が大きく、パフォーマンスに影響を与えることなく、さらに引き受けられるかわかりかねます。」
上手にお断りするときにぜひ取り入れたい前置きフレーズ7選

「引き受けられません」と直接的に伝える前に、

  • I’m sorry, but …
  • I’m afraind, but …
  • Unfortunately, …
  • I wish I could, but …
  • Hate to tell you this, but…
  • I regret to say that …
  • I appreciate your request, however…

など、「引き受けたいのはやまやまですが…」というニュアンスの表現を一言付け加えておくと、より丁寧に、かつ状況に応じた適切な言い方で、仕事を引き受けられないことを上手に伝えることができますよ!

みーこ
みーこ

なるほどー!

仕事ってなかなか断わりづらいんですが、こういうフレーズを知っていると、相手にも状況を理解してもらいやすくなりそうですよね!

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「仕事や責任などを引き受ける」ときに便利なtakeの使い方まとめ

  • takeとtake onを上手に使いわけよう!

  • 積極的に新しい仕事を引き受ける意欲を見せたいときには”take on”を活用しよう!

  • 仕事をお断りするときには前置きフレーズを活用して相手への配慮を示そう!
Mia先生
Mia先生

誰もが知っている”take”のあまり知られていない実践的な活用術はいかがでしたか?

今まで使いこなせていなかった”take”を上手に取り入れて、ぜひこれからもビジネス英語をbrush upしていってくださいね!

Small steps lead to big progress in business English!
(小さな一歩の積み重ねがビジネス英語の大きな進歩につながります)

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