
この間、会議でボスに”Think outside the box!“って言われちゃいました!
話の途中に、いきなり『箱』が出てきたのでびっくりしたんですが(苦笑)
急に『箱の外を考える』と言われても、「箱どこ?!」ってなりました…

確かに、会議の最中に急に『箱』が出てきたら驚いちゃいますよね(笑)
”Think outside the box.”って、とってもおもしろい意味があるんですよ!
日常的によく使う動詞”think”は「~思う、考える」という意味で習いますが、その後ろにプラスアルファの単語を付けることで、さまざまなニュアンスの『考える』に変化させることができるんです!
たくさんある[think+α]の中から、今回は、カジュアル・ビジネスを問わずよく使われるフレーズを2つ選んでご紹介します。
それぞれのニュアンスや使われるシーンの詳しい説明に加え、多彩な例文もご用意していますので、”think”の奥深い世界を楽しんでいって下さいね!
『Think outside the box』ガイド
まずは、みーこちゃんからご質問のあった、”think outside the box“についてご紹介していきます!
この表現に出てくる”box”『箱』を『決まった型』のようなものだとイメージしてみると、
[直訳:決まった型の外側を考える]
↓
[決まった型=既成概念・固定概念]
↓
[既成概念・固定概念の外側を考える]
↓
[型にはまらない考え方をする]
という風にとらえることができますね!
ですので、”think outside the box”は「型にはまらない考え方をする、独創的なアイデアを出す」という意味なのです。


なるほどー!
ボスは『もっと型にはまらないクリエイティブなアイディア出して!』と言いたかったんですね。
イメージと一緒に表現を覚えると記憶にも残りやすくなりますね!

この表現の起源自体は、一般的に1960年代から1970年代(ものによっては1950年代後半から1960年代初頭)のアメリカのパズルに由来するとされています。
ですので、『箱云々』というイメージはわたし個人のとらえ方なのですが、「『箱=既成概念・固定概念』を抜け出す」というイメージを持つと、このフレーズを上手に使いこなすために役立つのではないかなと思います。
よかったら、ぜひ使ってみてくださいね!
“think outside the box”はどんなときに使えるの?
このフレーズは、特に仕事や創造性が求められる状況で使われ、「既存の方法にこだわらず、新しい視点を持つことが大事」というメッセージを伝えることができます。
具体的には、ビジネスシーンでプロジェクトを考えたりするときなどの場面でよく使用されますが、カジュアルな日常会話でも使うことができますよ!
例文を参考に、どのように”think outside the box”が使われるのかのイメージをつかんでいきましょう!
”think outside the box”:例文5選
- To solve this problem, we need to think outside the box.
「この問題を解決するには、固定観念にとらわれない発想が必要です。」 - Her ability to think outside the box made her an invaluable team member.
「型にはまらない発想力で、彼女はチームにとってかけがえのない存在となりました。」 - Teachers encourage students to think outside the box when working on projects.
「先生たちは、生徒がプロジェクトに取り組む際、自由な発想をするよう促します。」 - When traditional methods fail, try to think outs the box.
「従来の方法がうまくいかなければ、既成概念にとらわれない考え方を試してみましょう。」 - Great artists often think outside the box to create unique masterpieces.
「偉大なアーティストは、独自の傑作を生み出すために、型破りな発想をすることがよくあります。」
“think outside the box“は、従来の方法にとらわれず、クリエイティブさや柔軟性を重視した発想を促すときに使うとGood!
『Think big』ガイド
お次は、おなじみの動詞thinkのあとに、”big”がついたフレーズ、”Think big”。
直訳すると「大きく考える」ですが、そこからイメージを膨らませて解釈すると、「枠にとらわれずに考える、野心的な目標を持つ」という意味になりますね!


知っている簡単な単語”think+big”の組み合わせで、こんな表現ができるなんて驚きです!
このフレーズもイメージが湧きやすい上に覚えやすいので、どんどん使えそうですね!
“think big”はどんなときに使えるの?
“think big”は、「ポジティブな姿勢で、限界に縛られず、可能性を広げる考え方をする、またはそのような姿勢を促す」といったシーンで活用することができます。
特に自己啓発的な文脈、例えば、モチベーションを高めたい場面などで、カジュアル・ビジネス問わず使うことができますよ!
例文を使って、”think big”のイメージを自分の中に取り入れていきましょう!
“think big”:例文5選
- If you want to succeed in business, you need to think big.
「ビジネスで成功したいなら、スケールの大きな発想をする必要があります。」 - The architect tended to think big when designing innovative buildings.
「その建築家は革新的な建物を設計する際に、大胆なアイディアを考え方をする傾向がありました。」 - Don’t limit yourself – think big and pursue your dreams without fear.
「自分を制限しないで – 広い視野で考え、恐れずに夢を追いかけましょう。」 - The young entrepreneur wasn’t afraid to think big when launching his startup.
「その若い起業家は、スタートアップを立ち上げる際、大胆な構想を抱くことを恐れませんでした。」 - To compete in today’s market, companies must think big and innovate constantly.
「今日の市場で競争するには、企業は壮大なビジョンを持ち、常に革新しなければなりません。」
“think big“は、ポジティブな姿勢で、限界に縛られず、可能性を広げる考え方をする、またはそのような姿勢を促すときに使うとGood!

Try adapting these examples to create your own sentences. It’s a great way to expand your vocabulary and fluency!
例文を参考にみなさんオリジナルの文章を作ってみてくださいね。語彙力や流暢さをアップさせるのにいい練習になりますよ!
例文アレンジのコツやスピーキング力アップにつながる練習方法に興味のある方はこちらもチェック!
『Think outside the box』と『Think big』の使い方まとめ

If you’re struggling with English, try thinking big. Instead of focusing on your mistakes, focus on your progress. Celebrate your small victories and stay positive!
英語で苦労しているなら、広い視野を持つようにしてみてください。間違いにばかり目を向けるのではなく、自分の進歩に目を向けましょう。小さな成果を大切にして、前向きな気持ちを忘れないでくださいね!



