
Mia先生、海外の刑事ドラマを見ていたら”person of interest”という言葉が出てきたのですが、「興味のある人」ってどういう意味ですか?
なんだかそのときのシーンとは合わないような気がしたんですが…

Good question!
みーなちゃん、いいところに気付きましたね!
“person of interest”は刑事ドラマによく出てきますが、日常会話で聞くことはあまりないかもしれませんね。
みなさんは”interest”と聞くと、どのようなイメージが浮かびますか?
おそらく多くの方が、”be interested in …”「~に興味を持っている」を思い浮かべるのではないかなと思います。
実は”interest”の意味は「興味」だけじゃないんです!
今回のレッスンでは、interest=「興味」の世界を抜け出して、みなさんの英語の知識をさらに広げるお手伝いをします!
後半では、今回のレッスンに関係するおすすめの海外ドラマもご紹介しますので、どんな”interest”が登場するのか、お楽しみに!
『person of interest』ってどういう意味?
みなさんは”person of interest“というフレーズを聞いたことはありますか?
海外の刑事ドラマや犯罪捜査系の映画がお好きな方は耳にしたことがあるかもしれませんね。
なんと、この”interset”には、「利害(関係)」という意味があるんです!
この意味をもとに”person of interset”とはどういう意味かを考えてみると、「利害関係のある人」となります。
そして、刑事ドラマの「利害関係のある人」とは、「事件の重要な証人や、直接的な容疑者ではないが、何らかの形で事件に関連している可能性がある人」を指します。
つまり、「参考人」「関係者」というわけですね!

なるほどー!
この意味で考えると、ドラマのシーンに納得です!

“person of interest”の意味を知っておくと、ストーリーをさらに追いやすくなるので、海外ドラマや映画をもっと楽しめますよね!

『person of interest』を使った例文
“person of interest”を日常会話で耳にすることはあまりないと思いますので、どのような文脈で使われるかを例文でしっかりと確認していきましょう!
- The police have identified a person of interest in the robbery case.
「警察は強盗事件における要注意人物を特定した。」 - The FBI interviewed several persons of interest in connection with the case.
「FBIはこの事件に関連して複数の要注意人物に事情聴取を行った。」 - The security camera footage revealed a new person of interest.
「防犯カメラの映像から新たな要注意人物が浮上した。」 - The media has been following every move of the person of interest.
「メディアはその要注意人物の一挙手一投足を追跡している。」 - Several witnesses identified the same person of interest.
「複数の目撃者が同じ要注意人物を特定した。」

刑事ドラマ一色!!
例文を見ると、”person of interest”が使われるシーンがよくわかりますね!
次に刑事ものの海外ドラマを見るのがますます楽しみになってきましたー!!

ニュースにも出てくる表現ですので、覚えておくとニュースの内容理解が深まりますよ!
- interestには「利害関係」という意味がある
- person of interest:「参考人」「関係者」
『Police Procedural』をもっと楽しむための単語
今回のレッスンでは、”person of interest”にちなんで、Police Procedural「刑事ドラマ」「犯罪捜査系ドラマ」をもっと楽しむための単語をたくさんご紹介していきます!

ドラマを見ているときに、知っている単語が出てくるとなんだかうれしくなっちゃいますよね!
みなさんも要チェック!
| investigation | 捜査 |
| suspect | 容疑者 |
| witness | 目撃者 |
| evidence | 証拠 |
| interrogation | 取り調べ |
| case | 事件 |
| crime scene | 犯罪現場 |
| forensic | 科学捜査の |
| perpetrator | 加害者、犯人 |
| victim | 被害者 |
| arrest | 逮捕 |
| unit | 部署、班 |
| surveillance | 監視 |
| task force | 特別捜査班 |
| backup | 応援 |
| undercover | 潜入捜査 |
| jurisdiction | 管轄区域 |
警察階級の英単語
刑事ドラマや犯罪捜査系の映画には警察階級に関する単語が必ず出てきます。
覚えておくと、ドラマの中での人間関係や力関係が整理しやすくなるので必見です!

| 1. Chief | 警察署長、警察本部長 | 警察組織全体の最高責任者 |
| 2. Deputy Chief | 副署長、次長 | Chiefを補佐し、部門ごとに全体の運営を監督 |
| 3. Commander | 司令官 | 複数の部門や管区(Division)を統括する役職で、大規模な指揮を担当 |
| 4. Captain | 警部 | 一つの部署やチームの指揮官として責任を持ち、現場の管理を行う |
| 5. Lieutenant | 警部補 | 捜査班や特定のタスクフォースを指揮する中間管理職 |
| 6. Sergeant | 巡査部長 | 現場の班(パトロールチームや捜査チーム)のリーダーとして、下位の警官を指導・監督する |
| 7. Detective | 刑事 | 事件の捜査を専門とする警官で、特定の事件を追跡調査する役割を持つ |
| 8. Officer | 警官 | 一般的な巡査で、パトロールや初動捜査を担当 |
Mia’s Selection: Must-Watch Dramas
では、最後に数多の海外刑事ドラマに溺れてきたMia選りすぐりの3作品をご紹介します!
ドラマのどこに今回のレッスンで習ったフレーズや単語が出てくるかをしっかりチェックしながら、ストーリーを楽しんで下さいね!
- Chicago Fireのスピンオフで、Chicago関連作品の一つ
- シカゴ警察(CPD)第21分署特捜班(Intelligence Unit)が舞台
- Hank Voightが率いるIntelligence Unitに焦点を当てた、よりハードボイルドな展開
- 目的のためなら手段を選ばないVoightのグレーゾーンぎりぎりの破天荒な捜査が多くのファンを魅了
- チームメンバーとの絆や葛藤、そしてシカゴという街のリアルな描写も魅力
* 『Chicago関連作品(通称:One Chicago)』とは、同じシカゴを舞台にした連続ドラマシリーズです。主な作品には、『Chicago Fire』『Chicago PD』『Chicago Med』『Chicago Justice』があります。
- アメリカの著名な推理小説作家Michael Connellyの小説シリーズが原作
- ロサンゼルス市警(LAPD)殺人課が舞台
- 主人公Harry Boschの複雑な過去や個人的な正義感が物語の重要な要素
- じっくりとした展開で、一つの事件を深く掘り下げていく作風
- クラシックジャズを効果的に使用した印象的なサウンドトラック
- 『Major Crimes』の前身で多くのファンから高い評価を受けている『The Closer』のスピンオフ作品
- 重大犯罪を扱うロサンゼルス警察(LAPD)の特別捜査課が舞台
- より複雑な事件解決のプロセスと司法取引に焦点
- チーム全体の人間関係や成長、組織の力学が丁寧に描かれる
- 被害者や加害者の背景まで掘り下げ、単純な善悪では割り切れない人間模様を描く
Miaは『英語学習』と称して、日々prime videoの世界にどっぷりはまり込んでおりますので、パートナーのウォンバットから『アマプラ廃人』と呼ばれております(笑)
prime videoが初めての方は、プライム会員登録からPrimeを30日間無料体験でき、会員特典対象作品が見放題なので、日常であまり英語にふれる機会があまりない方にはとってもおすすめ!
ご紹介したドラマもすべて見放題です!


いち早く英語を上達させるには、できるだけ『たくさんの英語にふれる』ことが大切です。
なかなかレッスンに通ったり、留学するのが難しい人も、映画やドラマなら自分の好きな時間にたくさんの生きた英語に親しむことができますよね!
『使える英語フレーズ』シリーズでご紹介しているフレーズもたくさん出てきますので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね!


